鍼灸きさらぎ堂

年末恒例、餅つきのお手伝いを、富士宮にある母の実家でしてきました。
伯父さん伯母さんが朝早くから、支度してくれていました。

ちょうど従姉と子供たちも帰省していて賑やかな餅つきになりました。
今回はえんも餅つきにチャレンジ、
頼りない音が聞こえてきました。なかなか難しいようです・・・


つきあがった餅をみんなで鏡餅にしたり

あんこ餅にしたり

大根おろし+しょうゆで食べたり

この手は2才半になる子、お餅が手についてのびちゃいました。

賑やかで楽しい餅つきになりました。  

新年は５日からとなります。
14日成人の日は開いております。
よろしくお願いいたします  

12/24(天皇誕生日の振替休日)は祝日ですが、
鍼灸きさらぎ堂は開いております。

よろしくお願いします。
  

今日、鍼灸をともに学んだ友人がきさらぎ堂に来てくれました。

彼女とは代々木にある鍼灸の研修会で、2年間一緒に学びました。
お互いの近況を報告しつつ、当時の仲間で集まりたいねと昔話にも華が咲きました。
Iさん、遠い所来てくれてありがとう。
お花大事に飾らせて頂きます。
  

今夜は上原ひろみさんのライブが、ロゼシアターであったので行ってきました。
以前から名前は知っていたのですが、3年前の東京jazzのTV放映で圧倒的な演奏を目にしてから、
いつか生で聴いてみたいと思っていました。
念願かない、わが町のホール！でのライブとなりました。

今回、上原さんとの距離は約5メートル。非常に席に恵まれ、ステージ上の様子が手に取るようにわかります。
トリオでピアノ、ベース、ドラムスの編成。
ジャズという括りを軽々と越えた世界。
個々の技量は言うまでもないですが、三者のやり取りが自由自在でバッチリ息があっていて
素晴らしいというほかありません。

以前より聴いていた曲はやはりなじみがあり、良かったです。
浜松出身の上原さん、父方の祖父母がお茶農家さんということから作曲し、
ソロで演奏したGreen Tea Farmは聴く側も特別な思い入れで聴いてしまいました。
CDでは最後のフレーズが八十八夜なのですが、今日はふるさとからの一節だったのもまた、
感慨深かったです。
下は今日のセットリスト。終演後に貼り出されてました。


本編最後は三部構成の即興。
この瞬間にしかない音楽を奏でると上原さんもおっしゃっていましたが、今夜、わが町富士市のロゼシアターで
本物の音楽を聴けたことに感謝したいと思います。