2016年03月09日
刺さないはりについて①
きさらぎ堂では、はりきゅう専門で治療をしています。
皆さんが、はりきゅう治療に持つイメージはどんなものでしょうか?
実際に受けたことがある方、そうでない方、
またテレビなどのメディアを通して理解している方など、
今まではりきゅうと、どう関わりがあったかで、様々かと思います。
どんな材質、形状のはりを使うか、身体のどこに作用させるか、
またはりを運用するために基づく理論もたくさんあります。
一口にはりきゅうと言っても、どういうやり方をするかで、受け取る感想は
全く異なるものになってきます。
きさらぎ堂では、刺さないはり治療をしています。
そもそも刺さないはりは、はりと呼ぶことができるのか?
それで本当に効果があるのか?効果があるとしたらなぜなのか?
などなど…
いろいろ突っ込み所はあると思います。
私が、刺さないはりに取り組み始めて、10年が経とうとしています。
そもそも自分が痛いのが嫌で、刺さないはり治療を目指そうと思ったわけですが、
私が刺さないはりについてどう解釈しているかを、この後、何回かに分けて書いてみたいと思います。
次回、刺さないはりについて②に続く
皆さんが、はりきゅう治療に持つイメージはどんなものでしょうか?
実際に受けたことがある方、そうでない方、
またテレビなどのメディアを通して理解している方など、
今まではりきゅうと、どう関わりがあったかで、様々かと思います。
どんな材質、形状のはりを使うか、身体のどこに作用させるか、
またはりを運用するために基づく理論もたくさんあります。
一口にはりきゅうと言っても、どういうやり方をするかで、受け取る感想は
全く異なるものになってきます。
きさらぎ堂では、刺さないはり治療をしています。
そもそも刺さないはりは、はりと呼ぶことができるのか?
それで本当に効果があるのか?効果があるとしたらなぜなのか?
などなど…
いろいろ突っ込み所はあると思います。
私が、刺さないはりに取り組み始めて、10年が経とうとしています。
そもそも自分が痛いのが嫌で、刺さないはり治療を目指そうと思ったわけですが、
私が刺さないはりについてどう解釈しているかを、この後、何回かに分けて書いてみたいと思います。
次回、刺さないはりについて②に続く
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Posted by 鍼灸きさらぎ堂 at 00:13│Comments(0)
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